消防設備とは火災が起きた時に使用(起動)する設備の総称で、その分類には、消火設備、警報設備、避難設備、防火設備、
その他消火活動上必要な設備があります。
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※特定防火対象物:不特定多数の方の出入りの建物
スプリンクラーの代替設備としてパッケージ型自動消火設備が設置できます。大規模工事が難しい既存施設にも設置できる画期的な設備です。
スプリンクラーは、設置時、水源の確保、配管工事などで大掛かりになり設置費用が高額になります。またスプリンクラー起動後は多量の水により水損は免れません。パッケージ型自動消火設備は、火災により生ずる熱、燃焼生成物(煙)等を即座に感知し、自動的に消火剤を圧力により放射して消火を行う固定式の消火設備です。そのため、既存施設でも比較的簡易的な導入が可能になります。消火剤には、水より高い非再燃性の消火剤が使用されることがあり、凍結の心配がないなど管理の面でも安心です。
※建物火災による死亡原因第1位は逃げ遅れ
※逃げ遅れによる死亡者のうち約70%は高齢者
以下の記事では、スプリンクラーの設置基準とその種類や特徴について解説しています。
導入のヒントにご参照ください。
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